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【ポエム】C106 を欠席します

C106 を欠席します

人は失敗から学ぶのであるからこそ、今まさに反省をしなければならない。
※恥ずかしくなったら消します(現時点でだいぶ情けない)

なぜ C106 を欠席するのか

FRENZ 2025 の制作に集中するため。つまり、自分が本当にやりたいと思うことに注力するため。

なぜ FRENZ 2024 では頑張れなかったのか

恥ずかしいことにやる気が足りなかったから。1年前の決意が嘘のようだ。ただ、それだけではなくて、スケジュール感を見誤っていたため。特に、作詞に1ヶ月、編曲に2ヶ月も掛かるのは想定外だった。曲が完成するまでコンテにすら着手できていなかった。しかし、5年以上温めてきて、本当に思い入れのある曲だったので、最高の形で発表したいという気持ちがある。

なぜ「わたしのて」は完成させられたのか

まだ若く、家に帰らずにシェアルームで徹夜で作業するというパワープレイが可能だったため。また、イラストをチームメイトに依頼することで作業量の負担を分散できたため。加えて、楽曲がリリース済みのものであったため。結果として映像編集に集中でき、モチベーションも保ちやすかったため。

夏コミとの関係性について

コミケに申し込むと本を出したいという気持ちが高まってしまう。しかし、今の自分が本当にやりたいことは本を出すことではないということに気付いた。去年と今年という2回もチャンスがあって2回とも映像制作との両立に失敗しているのだから、ここで一度負の連鎖を断ち切るべきだと思う。

今まで何をしていたのか

  • 2月 作詞・資料収集
  • 3月〜4月 作編曲・環境構築
  • 5月 Vコン・映像編集・素材制作
  • 6月〜7月 料理と運動(※)
  • 8月〜 夏コミの準備

※6月から7月にかけては、料理とウォーキングに時間とやる気を吸われて創作活動ができなかったというのは以前話した通りである。特に空腹感は創作のモチベーションに対して多大なネガティブの影響を与える。情けなさで崩れ落ちそうになる。しかし、努力の甲斐あって、以前よりはスリープ状態のPC画面を見るのが苦痛ではなくなったような気がする。

今年の上半期を踏まえての今後の指針

1年前から言い続けているが、今後はとにかく映像制作と作編曲のみに注力したい。いつまでも FRENZ があるという可能性に甘えるべきではないし、残りの人生で出来ることも限られている。もしあと5年で死ぬのなら、今は映像制作の方がやりたいという気持ちがある。ただ、制作中の原稿もあるので、C105 が終わるまでは、猶予を与えてほしい。現在制作中の本を出したら、しばらく本を出すのはお休みしようと思う。
また、Qiita の執筆やアニメグッズの写真撮影なども人生の本質ではないので、あまりやりすぎないようにしたい。(そう言いながらこんな記事を書いている矛盾……)